効果測定にかかる費用

効果測定にかかる費用をどう見るか?

単純に「研修効果を測定する」という場合、研修参加者の動きを確認するということを行うので、その確認者の単位時間あたりの人件費というのがそのままの費用になります。しかし、もう少し踏み込んで考えてみましょう。研修は何のために参加するのでしょうか?個人の能力を引き上げるためでしょうか?その面があってもいいとは思いますが、それだけで会社のお金を使うのは少し違いますよね。研修は当初立てた目標や計画に必要だから参加したと考えることができます。目標の達成に必要だから、です。研修参加しなければ目標は達成されなかったとも読むことができます。つまり、研修の効果測定は計画が予定通り実行され、その結果目標が達成されたかどうか、この一点に絞られます。

計画がどれくらい達成されれば研修効果とみなすことができるか?

研修の効果は、目標の達成、この一点と述べました。では、その程度についてはいかがでしょうか?あなたの会社の目標達成基準はどのように設定されていますか?多くの場合、3段階で設定していませんか?小学校の成績のように、「たいへんよくできました」「よくできました」「がんばりましょう」この3段階がよくありますよね。おおむね3段階程度が適切ですが、あとはこの中身です。この3段階の中に、研修参加した職員がどの行動ができたのか、ということを入れる必要があります。計画に対して、「たいへんよくできました」の行動がどういうものを指すのか、ということを実行する前から決めておかなければなりません。そして、決めた行動ができれば研修効果としてその個人を評価することができます。

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