コミュニケーションを促進できる

押さえておきたい、コミュニケーションを促進するメリット

人材育成研修はコミュニケーションを促進できるメリットがあります。そう言われても、促進されないよりはいいんだろうけれどよく分からない、という人のためにも、もう1度コミュニケーションを促進するメリットを押さえておきましょう。最大のメリットはスムーズな業務遂行に役立つことです。同一部署内のコミュニケーションが促進されれば、報告・連絡・相談がしやすい雰囲気が自然と形成され、業務遂行に役立ちます。他部署間のコミュニケーションが促進されれば、ほとんど「初めまして」から構築しなければならなかった人間関係がすでにでき上がっているため、意思疎通がしやすくなって業務遂行に役立つでしょう。

また、普段から円滑なコミュニケーションができる人間関係がいくつもできていれば精神的な支えになるため、辛いことがあっても乗り越えやすい環境を築くことにも役立ちます。

より、メリットを得られる研修を開こう

受講生同士が意見を交わす機会を設けた研修ならば、ある程度コミュニケーションを促進することができます。研修の1番最後の時間だけでなく、個人作業が1つ終わったタイミングなどを見計らって何度か設けるとよいでしょう。ただ、毎回全員の意見を聞いていると時間が無くなってしまいます。グループ単位で意見を交わして、代表者が全員にグループで出た意見を発表するようにしてもいいでしょう。

さらにコミュニケーションを促進したいならば、グループ単位で何かしらの課題を解決する「課題解決型」の研修を行うという方法があります。この形式だと課題を解決するためには意見を出し合わないといけないという気持ちが働き、発言しやすくなります。課題は研修のテーマに沿っていること、受講生のレベルで解決することが可能なレベルに設定することがコツです。また、研修の時間内である程度の答えは導き出せる程度の課題にすることも忘れないようにしましょう。

人材育成の研修は、大きく分けて自社内で研修担当の社員を選択する方法と、外部の研修会社に依頼をして研修のテーマに合ったプロの講師を派遣してもらう方法の二つがあります。